なぜ電動式を選んだのか
当初は、高価な電動式を買わずに、アナログの鼻吸い器を使ってみたのですが、子供がいやがるのと、鼻水ではなく、鼻くそがとりづらく、ピンセットでとろうにもうまくいきませんでした。
夜中に、鼻が詰まっているのか、ふがふが苦しそうにしていたので、思い切って比較的手が出しやすい値段のベビースマイル メルシーポットS-503を選びました
見た目はシンプル。機能もシンプル。
メルシーポットS-503では、吸引レベルのダイアログなどは付いていません。電源を入れればすぐに吸引が始まります。
吸引を強くしたい場合は、ノズルの赤いクリップを握り、数秒経ったら離すだけ。手元で簡単に強弱を付けれるのでとても簡単です。
じゅるじゅるの鼻水の場合は、そのまま吸えば楽に据えます。
固い鼻くその場合は、お風呂上がりの少しふやかした状態で強めに吸うときれいにすっきり取ることができるので見ているこっちもすっきりします。
また、本体には吸盤がついているので、フローリングなどにピタッとつければ、倒れて吸った鼻水がこぼれる心配もなくなります。
分解も簡単
電動の割にパーツは大きく少なめなので、洗うのも楽です。
わが家では、使い終わったら、タンクとホース、ノズルを食器洗剤で軽く洗っています。
ホースは、中がカビる事があるそうですが、定期的にキッチン泡ハイターでホースの中を消毒すれば問題ありません。
メリット
- すぐに吸引できる
- 手元で強弱を付けることができる
- 電動だが、分解掃除がしやすい
- 風邪が移らない
デメリット
- 一万弱を高いとみるか安いと見るか
- アナログよりかは掃除しにくい
何度も吸い上げると、赤ちゃんも鼻が痛くなることがあるみたいですが、長い事しなければ問題ないそうです。
一度、鼻水が止まらない時に小児耳鼻科に行って、電動の相談したところ、取りきれずに鼻水が残ることのが問題だから、大丈夫だよとおっしゃってもらえたので、割りと安心して使ってます。
勿論、一人一人違うので、使用は赤ちゃんの様子を見ながらが一番よいでしょう。