はじめに
寝かしつけ時に絵本を読むとき、明かりはどうしていますか?
わが家ではランタンをつけて読んでいましたが、それだと明かりの位置などで読みづらかったりするのが悩ましく、読書灯(ブックライト)が割と良くて最近はこちらを使ってます。
スタンド機能/クリップ機能
非常に小さいライトで、スタンドを出して座らせる、本の背表紙に挟む、などの方法で使用します。
暗所作業などで手元を照らしたい時はスタンドで照らすと便利
背表紙が固い本はクリップで挟めば寝転びながら本を照らすことができます。
ライトは首振りできるので直接目にライトが当たらないようにできる。
ただ、この使用方法はあくまでハードカバーや一般的な絵本のように背表紙が固くないとできないというか、柔らかいと本がへたってライトが安定しないので注意です。
充電はUSBポートに差し込むだけ
充電はクリップ部分を引っこ抜くとUSBポートに差し込めるので、USBアダプターなどに差して充電するだけです。
また、小さなディスプレイもついていて時間と残充電量もわかる。
電気は弱で15時間ほど持つ
光は、暖色・白色・混合から選べ、三段階の明るさ調整ができます。
なお、15時間程もち1時間ほどで満充電までできます。
寝かしつけ時に30〜1時間位なら2週間位はもつし、万が一充電量がなくても10分位充電すればその日の分はなんとかなる。
まとめ
手に入れた当初は、絵本ではなくて普通の文庫などに使おうとしたので、う〜ん、いまいちかな。なんて思ってましたが、絵本なら話は別でした。
絵本だけ明るく照らせると子供も見やすいし自分も読みやすい。あと、寝た後で同室でどうしても作業したいときなどにピンポイントのライトとしても使えるので案外良いな〜と思い日常使用アイテムとなりました。