今回は、楽しみながら数字や算数に慣れることができる、知育玩具
くまの天秤おもちゃ
このおもちゃには、数字とキャンディーのおもりがついています。
キャンディー1個分の重さは、数字の1と同じ。キャンディー2個分の重さは、数字の2と同じ。
「数字と同じ数だけキャンディーをのせてみよう」と、問題を出したりできます。
数字と実際の物(キャンディー)がリンクしているので、数字の認識だけでなく、その数字と実際の数の勉強ができます。
数字に慣れてきたら、たし算などの練習もできます。
例えば、片方の天秤に数字の2と数字の1を置いて、同じ重さになるようキャンディーをもう片方の秤にのせてみて、と言った具合に問題を出す。
もちろん、数字だけ、キャンディーだけでも可能です。数字の2と3を秤に載せて、もう片方の秤に5を載せても水平になります。また、算数問題のカードもついているので、簡単に問題を出すこともできます。
載せるだけでも楽しい
幼稚園児だと加減算は難しいかもしれないですが、おもちゃに興味を持ってくれれば割と理解が早いと思います。触ることで理解するというの良いのかな
うちの子も最初は全然でしたが、一人で天秤で重さを計って遊んでいたら知らぬ間に簡単なたし算が出来るようになりました。本当は言葉でうまく教えられる親であるといいのでしょうが(^^;